【京阪杯】傾向と対策

[ 2022年11月27日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る(19年までは京都、20年以降は阪神で施行)。

 ☆性齢 出走数は少ないが、3歳【2・1・0・16】が勝率トップ。連対率と3着内率では4歳【3・6・2・26】がリード。牡馬が優勢で、牝馬は【2・4・3・59】で勝率2・9%と苦戦気味。

 ☆前走 前走同距離組が【9・5・10・91】と馬券圏内の大半を占める。レース別では、キーンランドC組が【3・0・0・4】、スプリンターズS組が【2・1・2・21】と強い。7FのスワンS組は最多出走も【1・4・0・25】は買いづらい。

 ☆馬体重 480キロ以下の馬が【7・8・4・74】と好成績。切れやスピードで勝負するタイプが狙い目。

 結論 ◎トウシンマカオ ○タイセイビジョン ▲ジュビリーヘッド

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2022年11月27日のニュース