【ジャパンC】(4)トラストケンシン 最後に伸びれば、高橋文師「落ち着いているし悪くない」

[ 2022年11月27日 05:30 ]

 トラストケンシンは角馬場で入念に体をほぐした後に坂路を一本。じっくりと感触を確かめながら4F70秒6~1F16秒0で駆け上がった。高橋文師は「落ち着いているし悪くない」と状態に納得の表情。近走は大きな着が続いているが、しまいは確実に伸びる。「3角の入りから直線へ、どのように行けるかだね。体を起こして走って、最後に伸びてくれば」と持ち味を生かす構えだ。

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2022年11月27日のニュース