【ジャパンC】シャドウディーヴァ 仕上げ悔いなし、斎藤誠師「自分の形なら見どころはある」

[ 2022年11月24日 05:30 ]

オメガロマンス(左)と併せて追い切るシャドウディーヴァ(撮影・郡司修)
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 今回がラストランとなるシャドウディーヴァは坂路で最終リハ。オメガロマンス(4歳2勝クラス)を1馬身追走し、いっぱいに追われ、馬体を併せてフィニッシュした。時計は4F54秒1~1F12秒6。斎藤誠師は「馬場が重くて時計は平凡だったが、動きは良かった。脚元も治療して、しっかり負荷をかけられた。仕上がったし、自分の形なら見どころはあると思う」と出来に自信。最後にファンを沸かすことができるか。

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2022年11月24日のニュース