【京阪杯】テイエムスパーダ 坂路で活気十分、聖奈「結果で恩返ししたい」

[ 2022年11月24日 05:10 ]

 テイエムスパーダはコンビ復活のルーキー今村聖奈を背に坂路を活気十分に駆け上がり、この日の1番時計となる4F50秒2をマークした。鞍上は「しっかり走ってくれて、凄く動きは良かったです」と感触を口にする。初めてコンビを組んだCBC賞は1分5秒8のJRAレコードで逃げ切り、重賞初騎乗Vの偉業を達成。「再び、こういったチャンスを頂けましたし結果で恩返ししたいですね」と意気込みを語った。

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2022年11月24日のニュース