【エリザベス女王杯】ウインマイティー　繊細さがとれた、和田竜「どっしりしてきました」

ウインマイティー
Photo By スポニチ

　ウインマイティーはプールとポリトラック併用の調整で、ここ2走は結果を出している。最終追いは和田竜が騎乗してポリトラック単走。馬なりで5F64秒1～1F11秒0をマークした。鞍上は「いつも当週だけ乗るんですけど、馬は仕上がっていますね。時計も速かった。牝馬としての繊細さがとれてきて、どっしりしてきました」と好ムード。前走の京都大賞典が牡馬を相手に3着。「内容は良かったですね。機動力があるし、メンバーは強いけど見劣らないと思います」と前向きに語った。