【中京新馬戦】サトノミーティア ゲートが課題、安田隆師「攻め馬の動きは水準にはある」

[ 2022年9月16日 05:00 ]

 好素材が顔をそろえる中京日曜5Rの芝2000メートル戦。稽古の良さならサトノミーティア(牡=安田隆、父ドレフォン)だ。1週前のCWでメイショウウズマサ(6歳オープン)と併せ、互角の動き。6F83秒2~1F11秒3の時計で追走併入。最終追いのCWでも北村友騎乗で6F81秒8~1F11秒6としっかり負荷がかけられた。安田隆師は「あとひと追い欲しいが攻め馬の動きは水準にはある」とニンマリ。ただ「馬っ気がきつくてゲートがどうか。まだ幼い」とスタートを課題に挙げていた。

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2022年9月16日のニュース