【ニエル賞】ドウデュース大外7番枠　友道師「程良く気合が乗ってる」

ドウデュース
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　11日、仏G2ニエル賞（パリロンシャン芝2400メートル）に出走するドウデュース（牡3＝友道）は9日、シャンティイのエーグル調教場で軽めのキャンターを消化した。友道師は「ポリトラックで長めからやりました。前日（8日）に蹄鉄も打ち替え、すこぶる順調に来ています」と笑みを見せた。精神面についても「程良く気合が乗って、ちょうどいいくらいに感じます」。あくまで本番は凱旋門賞（10月2日）で、ここは叩き台という姿勢を陣営は崩さないが好レースを期待できそうだ。なお、同レースは出走馬と枠が確定。7頭立てでドウデュースは大外7番枠からの発走と決まった。