【日本ダービー】（15）ジオグリフ　喉の状態キープ、木村師「非常に元気がいい」

ジオグリフ（撮影・郡司修）
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　2冠を狙うジオグリフは坂路で最終調整。馬場の中央からやや内側を伸びやかに駆け上がった。感触を確かめるように馬なりのまま4F70秒2～1F17秒1。その後、イクイノックスとともにダートコースを軽く半周した。木村師は「中間もいつも通りというか、馬の様子を見ながらオーソドックスな形で調整させてもらいましたが、今回も非常に元気がいいですね。気持ちの面、喉の状態などは以前と変わりはありませんが雰囲気良くここまで来ることができました」とコメントした。