【皐月賞】異例ローテのイクイノックスは2着 ルメール「ダービーはチャンスがある」

[ 2022年4月17日 16:57 ]

G1・皐月賞 ( 2022年4月17日    中山競馬場 芝2000メートル )

<皐月賞>イクイノックス(右)との競り合いを制したジオグリフ(撮影・村上 大輔)
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 昨年11月の東スポ杯2歳S以来という異例のローテで挑んだイクイノックスは、惜しくも2着に終わった。大外枠から序盤は中団の前寄り。徐々にポジションを上げて、直線で一度は先頭に立ったものの、残り50メートルで同厩舎のジオグリフにかわされた。

 ルメールは「休み明けでもいい競馬だった。前に馬を置いて我慢できなかったが、勝った馬はそれができていた」と振り返って、前走までコンビを組んでいた勝ち馬をたたえる。その上で「ダービーはチャンスがある」と反撃を誓った。

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2022年4月17日のニュース