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GⅠで2着3回の名脇役アサヒライジング死す 19歳

[ 2022年1月24日 11:51 ]

07年のクイーンステークスを制したアサヒライジング
Photo By スポニチ

 07年クイーンSを勝ったアサヒライジング(牝、父ロイヤルタッチ)が23日、繋養先の鹿児島県・ホーストラストで息を引き取った。19歳。24日に引退馬協会が発表した。放牧中の事故で右膝上部を骨折し、安楽死の処置が取られた。

 認定NPO法人引退馬協会が24日、ホームページを更新。「1月23日15時18分、アサヒライジングが預託先のホーストラストにて永眠しました」と発表した。「レントゲン検査では完全に折れているわけではなかったので、手術で固定してなんとか助けられないかホーストラストのスタッフの方たちも模索してくださいましたが、手術をしても苦痛を長引かせるだけとの獣医師の見解で手術は断念、苦渋の決断をいたしました」と伝えた。

 現役時代は19戦4勝。重賞は1勝だが、GⅠで3度2着に入るなど“善戦ホース”として人気を集めた。特に3歳時は桜花賞4着、オークス3着、アメリカンオークス2着、秋華賞2着、エリザベス女王杯4着と国内外のGⅠに5戦連続で出走し、全てのレースで掲示板を確保した。現役引退後は繁殖牝馬となったが、昨年からはホーストラストで余生を過ごしていた。

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