【若竹賞】シンティレーション 叩き合い制し2勝目、横山武「いい内容で勝てた」

[ 2022年1月24日 05:30 ]

<中山9R・若竹賞>レースを制した(8)シンティレーション(撮影・村上 大輔) 
Photo By スポニチ

 中山9R・若竹賞は3歳1勝クラスの特別は、2番人気シンティレーション(牝=池上、父ロードカナロア)が中団から直線鋭伸。ゴール前3頭の叩き合いを制して2勝目を挙げた。横山武は「デビューした頃は緩さを感じたが、今日の返し馬では凄く良くなっていた。荒れた馬場もこなして、いい内容で勝てた」と評価。池上師は「まだ弱いところがある中で、しっかり伸びて勝ち切れたのは収穫。次走は馬の状態を見て考えたい」と話した。

続きを表示

2022年1月24日のニュース