【まるがめ・G1京極賞】64号機ラストラン　優勝戦進めずも“日本一のモーター”が有終の美へ

　7月のボートレース甲子園で毒島誠が優勝するなど、11優出4Vの輝かしい戦歴を誇ってきた64号機。現モーターは使い納め。“日本一のモーター”が有終の美を飾るか注目が集まった。準優9R、中島は残念ながら3着。優勝で終えることはできなかった。「Sは放ってしまった。全速で行きたかった。最後に64号機が引けて良かった」と振り返った中島。64号機の見納めとなる最終日。7、11Rで最後の輝きを放つ。