【中山新馬戦】ライラスター 太田助手「良化の余地が大きくある」

[ 2021年9月10日 05:30 ]

 中山日曜5R(芝1600メートル)で注目を集めるライラスター(牡=岩戸、父ロードカナロア)は14年桜花賞馬ハープスターを母に持つ良血馬。最終追いはWコース6F83秒4~1F11秒9で年長馬と互角に渡り合った。太田助手は「血統馬なのでどうしても厳しい目で見てしまうが、良化の余地が大きくある。初戦でどれだけの走りを見せてくれるか」とコメント。母にも騎乗した川田を配して初陣Vを狙う。

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2021年9月10日のニュース