【小倉新馬戦】ドグマ 豪快差し切り勝ち、柴山「今後も楽しみです」

[ 2021年8月16日 05:30 ]

<小倉5R新馬戦>差し切ってレースを制したドグマ(撮影・中村 達也)
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 小倉5R新馬戦(芝1800メートル)は、8番人気ドグマ(牡=武幸、父キタサンブラック)が道中、中団から直線、先に抜け出したヒドゥンヒルズの外から豪快に差し切り、初陣を飾った。

 柴山は「調教でも追うごとに良くなっている感じがしていたし、厩舎の方も(コースで)うまく乗ってくれていた。最後は少し物見をしたけど内容が良かったし、今後も楽しみです」と手応え十分の表情を見せた。次走は未定。一方、ディープインパクトの育ての親・池江泰郎氏が所有するオールタイムハイは好位追走も伸びず13着に敗れた。

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