【阪神新馬戦】タガノフィナーレ 鮮やか逃げ切り、松若「しっかり伸びた」

[ 2021年6月27日 05:30 ]

<阪神5R新馬戦>初陣を飾ったタガノフィナーレ(右)
Photo By スポニチ

 阪神5R新馬戦(芝1400メートル)は、8番人気のタガノフィナーレ(牝=浅見、父エピファネイア)が鮮やかな逃げ切りでデビュー勝ちを決めた。

 松若は「返し馬から軽い走りで芝が良さそうな印象でした。ゲートセンスも良かったですね。物見する面はあったけど、これは2歳特有の幼さ。最後までしっかり伸びたし、これからの馬だと思います」と素質を評価した。次走は未定。母タガノミューチャンは芝ダート兼用で4勝。12年ファンタジーSで5着に健闘している。

続きを表示

2021年6月27日のニュース