【東京新馬戦】ケイアイユニバース　好センスに期待、上原師「センスもいいし、走りそう」

Road　to　2022

　東京日曜5Rの新馬戦（芝1600メートル）にはケイアイユニバース（牡＝上原、父キンシャサノキセキ）がスタンバイ。上原厩舎には同じ父で昨年皐月賞3着のガロアクリークがいるが、「ガロアとは違うタイプで、本当のキンシャサノキセキ産駒という感じ。コロンとしてまとまっている。距離はそんなに長いところではないかな」と上原師。調教では軽快なフットワークを見せており、仕上がり上々。「センスもいいし、走りそう」と期待を寄せていた。