【ヴィクトリアM】レシステンシア 一度は先頭も6着、武豊「最後甘くなった」

[ 2021年5月17日 05:30 ]

<ヴィクトリアM>6着に終わったレシステンシア
Photo By スポニチ

 武豊騎乗の2番人気レシステンシアは6着だったが見せ場はたっぷり。大外枠から好スタートを切るも、内の逃げ馬を先に行かせて3番手をキープ。直線中ほどで先頭に立って粘り込みを図り、一瞬は勝勢かと思われたが、勝ち馬をはじめ末脚勝負に徹した後続にかわされた。

 武豊は「あの枠でしたし、行きたい馬を行かせた。3番手でも折り合いはついていた。直線、自分のタイミングで抜け出せたが、最後甘くなった」と話していた。

続きを表示

2021年5月17日のニュース