アーモンドアイ無事受胎　国枝師「うれしいに決まってる」、父はエピファネイア

国枝師
Photo By スポニチ

　史上最多芝G1・9勝アーモンドアイ（牝6）を現役時代に管理した国枝師が、エピファネイアとの子を受胎した知らせを喜んだ。

　師は「うれしいに決まっているじゃない。昨日（10日）クラブ（シルクホースクラブ）に馬の報告をした時に“実は…”って聞きました」と笑顔。お相手のエピファネイアは初年度産駒デアリングタクト（牝4＝杉山晴）が史上初の無敗牝馬3冠を達成し、今年の共同通信杯を制して牡馬クラシックで注目が集まるエフフォーリア（牡3＝鹿戸）を出した注目株。「成功する可能性の高く実績が出てきた種牡馬なのでね」と良血ベビーの誕生を心待ちにしていた。