根岸S3着タイムフライヤー フェブラリーS回避 管理する松田師は2月末で引退

[ 2021年2月6日 19:00 ]

<根岸S>3着でゴールしたタイムフライヤー(撮影・郡司 修)
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 1月31日の根岸Sで3着に入ったタイムフライヤー(牡6=松田、父ハーツクライ)は態勢が整わないためフェブラリーS(21日、東京ダート1600メートル)回避が6日、決まった。所有するサンデーレーシングが発表。

 前走後は軽めの調整にしていたが、この日になって体温が上がったとしている。今後は宮城県の山元トレセンに放牧へ。松田厩舎はトレーナーの定年引退により2月いっぱいで解散のため3月以降、次の厩舎で再スタートする。

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2021年2月6日のニュース