【丸亀・G1京極賞】F2茅原、スタート自画自賛「ジカで捲られても仕方ない中で評価できる2着」

[ 2020年10月16日 05:30 ]

茅原悠紀(撮影・渦原淳)
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 精いっぱいのスタートだった。外5人がゼロ台を放った9RでF2茅原はコンマ14の6番手スタート。それでもきっちり2着へと上がった。「最高のスタートだった。ジカで捲られても仕方ない中で評価できる2着。よく頑張れました」。自らに褒め言葉を連発した。

 優勝戦もスタートが課題になる。「準優のSが限界」と言うが、賞金ランク11位の茅原。さばき勝負で一つでも上の着を狙う。

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2020年10月16日のニュース