【大村・ボートレースダービー】発祥地での初開催に豪華選手集結

[ 2020年10月16日 05:30 ]

ボートレース大村をPRする月中秋実
Photo By スポニチ

 ボートレース大村で行われる「SG第67回ボートレースダービー」(20~25日)のPR隊が15日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 最も歴史のあるSGがボートレース発祥の地で初開催。勝率上位者が出場、20日ドリーム戦には勝率トップの峰竜太、白井英治、昨年度覇者で昨年当地メモリアルも制した毒島誠、桐生順平らが登場する。原田幸哉ら地元勢にも期待。キャンペーンレディーの月中秋実は「同性の平高奈菜選手を応援します」と笑顔を見せる。

 事前公募抽選当選者のみの有観客開催だが、YouTube公式チャンネルでは連日生配信。総額2100万円と電話投票キャンペーンも充実。マイルクラブ大村24会員を対象に全レースの3連単的中数上位100人に1万円を、節間5万円以上の購入者の中から抽選で1000人に1万円をプレゼントする。10月ミリオンボートの賞金も増額。節間の売り上げ目標は180億円。

続きを表示

2020年10月16日のニュース