【阪神新馬戦】セレッソフレイム、初陣競り勝つ 小牧「楽勝でした」

[ 2020年7月12日 05:30 ]

 阪神6R(芝1200メートル)は2番手で運んだセレッソフレイム(牝=服部、父パイロ)が、逃げ粘るニシノカムイを競り落とし、デビュー勝ち。17年9月18日の阪神5R(ボウルズ)以来の新馬勝ちとなった小牧は「前にいつ新馬を勝ったか忘れたわ」と笑みを浮かべ、「攻め通りやね。馬場も気にしてなかったし、楽勝でした」とパートナーを称えた。服部師も新馬は14年8月3日の小倉5R(エフェクト)以来の“ブランクV”だった。次走は未定。

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2020年7月12日のニュース