【フラワーC】ミスターX クリスティ◎重賞初制覇決める

[ 2020年3月20日 05:30 ]

 3歳牝馬クラシックへの登竜門・フラワーC(中山11R)はクリスティを本命に指名する。活躍著しいキズナ産駒。昨年末の阪神JFでは8着に敗れたが、先着馬ののちの活躍を見れば評価を落とす必要はない。1800メートル戦は【2・1・0・0】と完璧で、唯一の敗戦もワーケア(弥生賞2着など)相手。素質馬こそそろったが、このメンバー相手なら実力、実績ともに最上位だ。

 前走は牡馬を一蹴する強い内容。その後はここを目標に乗り込まれており、杉山晴師は「しっかりやれてますからね。ストライドが良くなっているし、体調は問題ないです」と仕上がりに太鼓判を押す。重賞初Vをここで決める。(11)から(3)(6)(8)(12)(14)。

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2020年3月20日のニュース