菜七子「違和感なく乗れた」 復帰後初騎乗は12着

[ 2020年3月20日 10:41 ]

調教に臨んだ藤田菜七子(撮影・郡司 修)
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 20日の中山1R(ダート1200メートル)で、藤田菜七子(22)が落馬事故からの復帰後初騎乗を果たした。

 2月15日小倉競馬での落馬で左鎖骨を骨折し、約1カ月ぶりの実戦。グレイトサンディー(牝3=矢野)で後方から挑んだが、直線で伸びることはなく12着に終わった。

 菜七子は「本当に違和感なく乗れました。体力的にも気持ち的にもケガをする前と変わりませんでした」と話していた。

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2020年3月20日のニュース