【鳴門・レディースオールスター】沙樹“江戸川魂”だ!2着条件の準優勝負駆けに挑む

[ 2020年3月6日 05:30 ]

<鳴門>3日目9R終了後、同じ東京支部の広中(左)と共にリプレーを見る清水
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 清水沙樹が2着条件の準優勝負駆けに挑む。3日目9R、水面状況が良くない中で3コースからトップスタートでまくり切り。上位足を持つ同期の小野に差されはしたものの2着でゴールした。「1Mは“江戸川魂”を見せられました。前半は舟が全く向かなかったけど、小野さんにアドバイスをもらって叩き変えた後半はだいぶ乗れました」。全国一の難水面を地元とするだけに胸を張った。4日目は5R1枠から必勝態勢だ。

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2020年3月6日のニュース