【水仙賞】クロスセル首差V!内田「最後までしぶとかった」

＜水仙賞＞内田博幸騎乗のクロスセル（右手前）は丹内祐次騎乗のエヴァーガーデン（左奥）に競り勝つ（撮影・西川祐介）
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　3歳1勝クラスの中山9R・水仙賞は4番人気クロスセル（牝＝和田正、父ルーラーシップ）がV。中団追走から早めに進出し、4角先頭の1番人気エヴァーガーデンを首差かわした。騎乗した内田は「能力がある馬。ゲート裏ではカリカリしていたけど、前に馬を置いたら落ち着いてくれた。最後までしぶとかった」と称賛していた。 【レース結果】