【京都6R新馬戦】レイパパレV 川田「血統的にまず初戦を勝てて良かった」

[ 2020年1月11日 15:46 ]

 11日の京都6R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気レイパパレ(牝=高野、父ディープインパクト)が2番手から抜け出して快勝した。

 全兄シャイニングレイは14年ホープフルSなど重賞2勝。母シェルズレイは06年チューリップ賞、ローズS2着の実績を持つ良血だ。川田は「体はこれからどんどん成長していくと思うし、血統的にまず初戦を勝てて良かったと思います」を振り返った。なお、レイパパレとはハワイ語で帽子の縁の周りに飾るレイという意味。

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2020年1月11日のニュース