【フェアリーS】アヌラーダプラ、絶好ラスト1F11秒9 萩原師「精神面でも成長」

[ 2020年1月10日 05:30 ]

併せで追い切るアヌラーダプラ(左奥) (撮影・西川祐介)
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 2戦2勝と底を見せていないアヌラーダプラは津村(レースはルメール)を背にWコースで絶好の動きを見せた。楽な手応えで5F68秒5~1F11秒9をマーク。

 見守った萩原師は「追い切りの動きは良かった。状態は特に変わりなく来ているし精神面でも成長している」とコメント。「重賞で相手が強くなる点は未知数だが好レースを期待したい」とした。

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2020年1月10日のニュース