【桐生・チャレンジC】GP出場残り5枠…重成、平本、桑原は優出が最低ノルマ

[ 2019年11月19日 05:30 ]

 賞金1位の毒島は2年連続のトップ通過が確定。吉川と峰も7位以下に落ちる可能性はなく、トライアル2ndからの参戦が決まった。13位の徳増までも18位以内が確定しており、残るグランプリ出場枠は5つ。当面の目標は14位の池田を超えることになる。ただ、15位の太田は無事故完走で池田を超えられる。池田と今垣も19位以下に落ちる可能性はかなり低く、ここまでは当選確実とした。

 今年は賞金が増額され、グランプリ出場ボーダーが上がるのは確実。6250万円前後になると推定する。これを上回るために茅原と原田は特別選抜A戦2着以上、もしくは同B戦1着が必要。松井と木下はA戦1着が条件となる。重成、平本、桑原は優出が最低ノルマ。湯川は優勝戦4着以上が欲しい。丸野、篠崎、赤岩、中野は準優勝でボーダーに届く計算。30位の大山以下は優勝あるのみだ。

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2019年11月19日のニュース