【クイーンS】ウラヌス、6馬身先着 実戦並みの好時計

[ 2019年7月25日 05:30 ]

 札幌芝コースで行われたウラヌスチャームの最終追いには、函館滞在中の藤岡佑に代わって弟の藤岡康が騎乗。直線いっぱいに追われ、先導した萩原厩舎のアラスカ(3歳1勝クラス)を豪快に抜き去って6馬身先着。5F61秒1と実戦並みの好時計をマークした。

 藤岡康は「しまいをしっかり動かしてほしいとの指示。反応が良かったし、コントロールしやすい。今日の感じなら洋芝も良さそう」と高く評価していた。

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2019年7月25日のニュース