【平塚・湘南ダービー】地元和田らが三谷、村上らを迎え撃つ

[ 2019年5月8日 05:30 ]

湘南ダービーPRのため来社し笑顔を見せるセイサ(撮影・白鳥 佳樹) 
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 開設69周年記念「湘南ダービー(G3)」(11~14日)を開催する平塚競輪場のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。

 三谷竜生、村上博幸、武田豊樹、清水裕友のS班4人のほか和田真久留、松井宏佑ら強力な地元勢がそろい、迫力のあるレースが展開されること間違いなし。14日は“鬼脚”こと井上茂徳氏(スポニチ本紙評論家)のトークショーが行われるほか、期間中にはアユのつかみ取り体験などイベント満載。バンクエンジェルのセイサは「年齢に関係なく熱いレースが楽しめます。平塚競輪場はアットホームな雰囲気です」とアピールした。

 平塚市公営事業部競輪事務所の小泉一郎課長は「売り上げ目標は52億円です」と語った。

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