【桜花賞1週前追い】ジェネシス　11秒7に好感触「前走よりしっかりしてる」

＜桜花賞1週前追い＞CWコースで併せて追い切るクロノジェネシス（左）（撮影・平嶋　理子）
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　クイーンCを快勝したクロノジェネシス（斉藤崇）は北村友がまたがり、感触を確かめた。CWコースでショージョーダ（4歳500万）と併せ、直線は馬なりのまま並び掛け頭差先着。ラスト1Fは11秒7をマークした。鞍上は「前走よりもしっかりしている印象です」と上昇ムードを伝える。阪神JFはダノンファンタジーに半馬身差の2着。「逆転できるようにという気持ちは、もちろん当たり前だけど、あります」と反撃を誓っていた。