インティ、初Ｇ１制覇から一夜明け静養　疲れは「大丈夫」

フェブラリーＳ勝利から一夜明け厩舎で静養するインティ
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　フェブラリーＳでＧ１初Ｖを決めたインティ（牡５＝野中）はレースから一夜明けた１８日、栗東トレセンの自厩舎で静養した。和田助手は「疲れてはいると思うが、かんでくるくらいだし大丈夫」とホッとした様子。未勝利戦から７連勝でダート王の座に。「凄い馬としか言いようがない。１０００メートルの通過タイム（６０秒２）を聞いて“持つかな”と思った。野中先生も喜んでくれていると思うし、たくさんの人にサポートをしてもらって勝てました」。兄も斉藤崇厩舎で助手をしており、１１日のクイーンＣを担当馬のクロノジェネシスでＶ。「“おめでとう”とメールが来ました」と笑顔を見せた。