【京都牝馬S】プラス32キロが奏功!?デアレガーロ重賞初制覇!プラス50キロから懸命ダイエット

[ 2019年2月16日 16:45 ]

<京都11R・京都牝馬S>直線で鋭く抜け出し、京都牝馬Sを制したデアレガーロ(左)(撮影・平嶋 理子)   
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 「第54回京都牝馬S」は10番人気のデアレガーロが差し切り、5歳を迎えての重賞初制覇を果たした。2着に7番人気のリナーテ、3着に13番人気のアマルフィコーストが続き、3連単は150万円超えの大波乱となった。

 4カ月の休み明けで馬体重はプラス32キロ。さすがに陣営も半信半疑だったが、結果から見れば成長分だったか。課題の折り合いもスムーズに中団で脚をためると、直線は外目に出してグングン加速。同じ勝負服のリナーテを半馬身抑え、先頭でゴールに飛び込んだ。4戦ぶりの手綱だった池添は「32キロ増がどうかと思ったんですが」と苦笑いを浮かべつつ、喜びを語った。

 「少しかかる馬だけど折り合いが付いたし、いい形で直線へ。去年は惜しい2着だったけど、借りを返せました。折り合いが付いたことが一番の勝因ですね」

 1月24日の帰厩時は前走比プラス50キロ。そこから懸命なダイエットを施した。大竹師は「少し立派かなと思ったけど、重い印象はなかったですね。これぐらいあっていいのかも。池添とも話してたんですが、重いから折り合ったのかもしれません」と嬉しい誤算を喜んだ。今後は一旦放牧へ。次走は未定だが、高松宮記念(3月24日、中京)も候補の一つ。1200メートルから1600メートルをターゲットに、さらなるタイトル奪取を狙う。

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