【共同通信杯】ナイママ、緩急つけた最終追い「満足」

[ 2019年2月7日 05:30 ]

 公営・川崎から挑むナイママは川崎ダートで5F62秒7(強め)で力強く駆け抜けた。河津師は「前走(京成杯6着)後も順調に来ている。追いだしからトップスピードまで時間がかかるところがあるので緩急をつけた調教を行ってきた。最終追いも満足のいくものだった」と手応え。昨年のG3札幌2歳S2着の実績馬。得意の1800メートル戦なら侮れない存在だ。

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2019年2月7日のニュース