【新潟新馬戦】セリユーズ、馬なり余力十分 田辺で初陣V狙う

[ 2018年8月31日 05:30 ]

 夏の新潟最終週の新馬戦で注目されるのが日曜5R(芝1800メートル)のセリユーズ(牝=国枝、父ディープインパクト)。米G1・2勝を挙げたミュージカルロマンスを母に持つ良血だ。29日の追い切りではWコースで馬なりのままラスト3F39秒9〜12秒9をマークし、カレンブーケドール(2歳新馬)と併入。国枝師は「動きもタイムも良かった」と田辺騎乗で初陣Vを狙っていた。

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2018年8月31日のニュース