【細原・騎手で獲る 特別編】13日京都11R 地力上位キクノストームで一発

[ 2018年5月13日 08:00 ]

 京都11R栗東Sはワンミリオンスに、ファッショニスタと2頭の牝馬が主役。前者は限定の交流重賞ばかり使われ今回が久々の牡馬相手で、中央場所の激流も久々。力は認めても戸惑う可能性は高い。後者も今回が初のオープン戦。デビューから底を見せていないが、ソラを使う気性面からも“取りこぼし”が多いのも事実。加えてタイトな流れに対応できるかも疑問が残る。

 実績は◎キクノストームが抜けている。15年のカペラS制覇などパワフルな走りが持ち味。前走の同レースもジリジリ追い上げ6着。年齢的な衰えは一切感じない。力を要するパサパサ馬場は合いそうで、特別メンバーなら勝ち負けできる力は十分ある。穴で一発!! 馬券は単複で勝負する。

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2018年5月13日のニュース