【京王閣】栗田白星発進 大西へ恩返しを、二予6Rで再度番手

[ 2018年5月13日 05:30 ]

 オープニング1Rを制したのが栗田貴徳。後方7番手からカマした大西に続いてゴール前で鋭く伸びた。「前にS級にいた時に記念の初日に1着だったことがある。その時は超ド級の大穴だったけど、今回はそこそこ人気になっていたからね」と話す。「思い切り行ってくれた大西君の頑張りのおかげ。ただ、この展開なら大西君を2か3着に残さないと駄目。技術不足で申し訳ない」と反省も忘れなかった。二次予選6Rでは再度、大西の番手を回る。「初日の分まで2人で決められるように」と気合を入れ直した。

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2018年5月13日のニュース