【ヴィクトリアM】(10)アエロリット 雨が降った方が良い

[ 2018年5月13日 05:30 ]

 アエロリットは北の角馬場で調整。自らまたがった菊沢師は「いつものパターンでやって反動もない。追ってから体も絞れたように見える」と仕上がりに手応えを示した。これまで連対を外した2戦は共に道悪。天気予報は微妙だが、師は「少し雨が降ってほしいくらい。馬場が軟らかい方が馬のダメージが少ないから」と気にしていなかった。

 ≪良も信頼≫通算【3・4・0・2】のアエロリット。連対を外したのは、やや重の桜花賞(5着)と重の秋華賞(7着)。良の時計勝負に強く、当舞台にも1分32秒3の持ち時計がある。天気が心配だが良なら信頼。

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2018年5月13日のニュース