【中山金杯】ブリランテス 重賞2勝目へ手応え「二千は合う」

[ 2017年12月30日 05:30 ]

 18年に大きな飛躍を期すのが新春恒例の縁起重賞、中山金杯出走のセダブリランテス。前走・アルゼンチン共和国杯で無敗連勝が3でストップも、初の古馬相手に3着と健闘。手塚師は「前走はこの馬にとっては長い距離(2500メートル)。しかも休養明けでよく走っている」と評価。「二千は合っている。調教も動いて馬の状態も凄くいい。中山も問題ない」と、重賞2勝目へ手応え十分だ。

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2017年12月30日のニュース