【有馬記念】サトノクロニクル、距離延長歓迎

[ 2017年12月20日 05:30 ]

坂路での調整を終えたサトノクロニクル
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 19日のサトノクロニクルは、朝イチの坂路を4F64秒8で駆け上がり、最終追い切りに備えた。池江師は「春と比べて、若干成長は感じるが、まだ馬が緩く線が細い。春よりはマシになったが晩成かな」と話す。視線は目先の勝負より来年に向けられているようだ。「前走はちょっと距離が短かった。距離が延びるのはいい」と展望していた。

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2017年12月20日のニュース