【JBCスプリント】出走馬ひと言

[ 2017年11月3日 05:30 ]

 ニシケンモノノフ(庄野師)休み明けでも走れるタイプだが、前走はもうひと伸びできず。1回使って調子は間違いなく上向き。

 キタサンミカヅキ(佐藤賢師)前走の反動なく好調。台風で馬場改修開始が遅れて本馬場で最終追いができた。流れも向いている。

 スアデラ(佐藤太師)近2戦はリズムに乗れなかった。いい出来。気持ち良く自分のペースで行ければ。

 ノボバカラ(天間師)状態は変わらずいい。前走は1600メートルの割にはよく頑張った。今回もうまく自分のリズムで運べれば。

 ドリームバレンチノ(加用師)調子は変わらず、10歳でも頑張っている。重量が1キロ軽くなるのもいい。

 プリサイスキング(高橋清師)重賞初挑戦がJBCで相手が強い。今後につながるレースができれば。

 スノードラゴン(高木師)いい状態をキープ。1200メートルなら芝、ダート問わずに走ってくれる。展開が向いてくれれば。

 シゲルカガ(鈴木義師)元気はいい。ハナにこだわるレースをさせたい。

 コパノリッキー(村山師)スピードを生かせる距離の方がいい。去年もスプリントに使おうという話はあった。上積みはあるし、うまく流れに乗ってくれれば。クリアしてほしい。

 ブルドッグボス(小久保師)前走は4角での手応えが抜群で、馬も騎手も気が抜けたような形に。状態はさらに良くなっている。

 コーリンベリー(小野師)体つきが引き締まり、やっと本物になった。脚元の不安もなく順調なのが何より。自分の競馬ができれば。

 アンサンブルライフ(小久保師)疲れはない。レースに対する真剣味に欠けるので馬具を着ける。

 ゴーディー(赤嶺師)もまれない位置で運びたい。キタサンを物差しにすればチャンスがあるのでは。

 ネロ(日高助手)坂路で動くようにスピードがあり、非力でもない。久々のダートで良さが出れば。

続きを表示

2017年11月3日のニュース