【岸和田】古性 記念初V!デビュー6年目でG3制す

[ 2016年12月7日 05:30 ]

 地元の古性優作(100期)が記念初優勝を飾った。レースは脇本―古性―稲川―三谷―村上―篠塚―林―山崎―柏野。残り3周から三谷―村上―篠塚で上昇して脇本を抑える。車を下げた脇本が三谷を叩いて打鐘から主導権。三谷4番手、山崎8番手。三谷が2角からまくると、古性は2Cから番手まくりで抜け出した。2着は古性マークの稲川。デビュー6年目でG3を制した古性は「(決勝は)近畿勢がいっぱいいたが、力勝負をして結果を残せて良かった。これからは特別競輪で活躍できるように頑張りたい」と喜びを語った。

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2016年12月7日のニュース