【京都新馬戦】乗りやすい良血グローブシアター 福永も操縦性評価

[ 2016年11月11日 05:30 ]

 京都日曜5R新馬戦で兄にエピファネイア、リオンディーズがいる良血グローブシアター(牡=角居、父キングカメハメハ)が、初陣を迎える。芝コースの最終追い切りは福永を背に素軽い動き。馬なりのままラスト1F11秒9をマークし、ショパン(3歳500万)に首差まで迫った。

 鞍上は「芝の走りは良かったし乗り味もいい」と好感触。エピファネイアの主戦も務めた鞍上は「めちゃめちゃ乗りやすくて、パワータイプというより軽い走りをする。口の形が兄と違うし掛からへんのとちゃうかな」と操縦性を評価した。

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2016年11月11日のニュース