【セントライト記念】態勢整ったゼーヴィント 3頭併せで2馬身先着

[ 2016年9月15日 05:30 ]

意欲的に3頭併せを行ったゼーヴィント(右)が2馬身先着

 ラジオNIKKEI賞勝ちのゼーヴィントは、Wコースで3頭併せ。最後方で迎えた直線は激しく追われ、外ザンブローネ(5歳1000万)に2馬身先着した。時計は6F82秒5~1F12秒6。

 木村師は「こういう馬場(重馬場)だったので、ラストでバタバタになるのを避けたかった。少しずつやってきてここまで来られた。態勢は整っている」と勝負付けが済んでない一線級との対戦を楽しみにしていた。

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2016年9月15日のニュース