【古馬次走】サトノクラウンは大阪杯か香港Ｇ１・ＱＥ２世Ｃを目標に

　京都記念を快勝したサトノクラウン（牡４＝堀）は馬の状態を見て大阪杯（４月３日、阪神）か香港Ｇ１・クイーンエリザベス２世Ｃ（４月２４日、シャティン）を目標に調整していく。４着ヒストリカル（牡７＝音無）、８着スズカデヴィアス（牡５＝橋田）、飛鳥Ｓ１着ナムラアン（牝４＝福島）は中日新聞杯（３月１２日、中京）。

　洛陽Ｓ３着ケントオー（牡４＝西橋）は阪急杯（２８日、阪神）。スポニチ賞京都金杯１２着オメガヴェンデッタ（セン５＝安田）も武豊で参戦。

　東京新聞杯で競走中止となったダッシングブレイズ（牡４＝吉村）はダービー卿ＣＴ（４月３日、中山）かマイラーズＣ（４月２４日、京都）を視野。