【朝日杯FS】(7)イモータル 迫力満点の520キロで決め手期待

[ 2015年12月20日 05:30 ]

 2頭出し須貝厩舎のイモータルは角馬場でじっくり乗り込んだ。520キロ近い馬体は迫力満点。ジャスタウェイも担当した榎本助手は「今回は別馬のように、おとなしくて調整しやすかった」と感触を口にする。

 前走のサウジアラビアRC(2着)は直線狭くなりながらも急浮上。「窮屈になっても、最後まで走ってくれた」と評価する。世代屈指の決め手は侮れない。

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2015年12月20日のニュース