【ターコイズS】ミスターX ブリリアント初の中山芝でも問題なし

[ 2015年12月19日 05:30 ]

 中山11R・ターコイズSはカフェブリリアント。前走・府中牝馬S(3着)は初の1800メートル戦でもしっかりと折り合い、口向きの悪さが解消されてきた印象。橋本助手は「競馬が上手になって、いい位置で競馬ができるようになってきた。今なら中山でも対応してくれると思う」と初めてとなる中山芝コースも問題ないとの見立てだ。

 5月のヴィクトリアMは5番手以内で運んだ馬が1~4着を独占。8番手を追走したブリリアントにはきつい流れだったが、勝ち馬ストレイトガールに0秒5差まで迫り、トップクラスの決め手を披露した。

 前走後は短期放牧に出して状態面もリフレッシュ。連対率5割超のマイル戦なら安心の◎だ。馬単(12)から(3)(6)(7)(8)(10)(13)。

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2015年12月19日のニュース