【東京5R新馬戦】ダイワウィズミーは6着「まだ競馬分かってない」

[ 2015年11月7日 14:11 ]

差し切り勝ちで新馬戦を制したレッドエトワール(左)

 東京5Rの新馬戦(芝1400メートル)は2番人気のレッドエトワール(牝=久保田、父ワークフォース)が差し切りV。4角10番手から鋭く伸び、逃げ粘るシャララをとらえた。

 母フレンチノワールで3勝を挙げている田辺は「母は古馬になって良くなった馬だし、今から動けるのはプラス。ペースが遅い中でよく差し切ってくれた」と初陣勝ちを喜んだ。次走は未定。

 なお、ダイワスカーレットの子供で1番人気に推されたダイワウィズミー(牝=松田国、父キングカメハメハ)は中団から直線で伸びを欠いて6着。戸崎は「4角に入るまでは優等生だったが、直線でササるところがあった。まだ競馬を分かっていないところがある」と話した。

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2015年11月7日のニュース