【新潟新馬戦】億超えドラゴンテリー剛脚魅せる!7馬身ぶっちぎり

[ 2015年8月7日 05:30 ]

土曜新潟5Rでデビュー予定のドラゴンテリー

 土曜新潟5Rでは、ディープインパクト産駒のドラゴンテリー(牡=戸田)に注目が集まっている。昨年のセレクトセール1歳セリで1億1340万円(税込み)で落札。6月下旬に初時計を出し、1週前の7月30日には芝コースで鋭い動き。水曜5日の最終追いはWコースで5F69秒1~1F13秒4(馬なり)でベストヴィジョン(4歳500万)を7馬身ちぎった。

 戸田師は「びっしりとやっていないが、時間をかけ、順調に乗り込んできた。性格は特に癖がなく素直。力みなくリズム良く走る馬。いいものを持っているのは確か」と好感触を得ている。

 体は440キロ前後と大きくはないが、芝向きの切れを秘めたフットワーク。母コージーロージー(父プレザントリーパーフェクト)は米国G2、G3で重賞3勝、G1イエローリボンS(芝10F)で2着と母系も良質。

 今週の新潟新馬戦は芝3鞍あるが、11年3冠馬オルフェーヴルが新馬Vを飾ったマイル戦を選んだのには指揮官の綿密な戦略もある。師は「1400メートルだと、直線の短い内回り。1800メートルだと、極端にスローになってしまうこともある。まずはマイルで普通の競馬をさせたい。いきり立って行く馬ではないので、将来的には距離が延びても問題ないと思う」と眼前だけではなく、来春も見据えている。

 今春引退した同厩舎の看板馬フェノーメノ(13、14年天皇賞・春連覇)に代わるスター候補。M・デムーロを背に、父譲りの剛脚で突き抜けるか。

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